家庭教師のトライはやばい!(執筆・トライ現役教師)

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家庭教師のトライはやばい!(執筆・トライ現役教師)

このページでは、家庭教師トライの現役教師の先生に執筆していただき、先生自身に家庭教師のトライの内情を語っていただきました。トライの評判や口コミというより、いわば、内部の先生によるやばい内情そのもの暴露です。

トライのやばいところ

トライの大切にしていることは、現状に決して満足しないことです。常にもっといいサービスをご提供できないかを模索してます。これでいいと思った瞬間に組織の瓦解は、始まります。

さらに、商品についてもトライは決して妥協はしません。講師の質に関しても常に気を配っています。確かに、お叱りを受けるときもあります。その時は、自らの非を素直に認めます。そして、そのお怒りのお客様が満足いただけるように直ぐに対処を始めます。

講師の方々にもトライでも仕事を快適にやってもらえるようにいろいろな対策を立てています。例えば、報告書の作成です。多くの家庭教師センターでは、月ごとに本部まで出向いて報告書を書いて提出する義務を課しています。

しかし、トライでは、講師一人一人に専用の個人ナンバーを付けてネット上で一括管理しています。したがって、講師の方々は、月ごとに本部に出向いて報告書を提出することなく、ネット上で報告書を提出できるようにしております。

さらにやばいところになると、玄関に線が引いて講師にそこの線で立ち止まって、お辞儀をして挨拶しろと要求するところもあります。当然、講師の評判や口コミはやばいです。

なんで、わざわざ講師に学生と同じことをやるように強要するのか、その意図は判りかねますが、やばいですよね。いずれにせよ、いらぬ軋轢を講師と家庭教師センターの間で作ることになるだけです。

すなわち、そのような業界にあって、仕事がしやすいという評判や口コミは、とても大きな効果を生みます。つまり、指導力のある講師の方々がトライに定着する率が上がるということに繋がるわけです。指導力のある講師は、家庭教師業の生命線です。

いくら営業で頑張っても、指導力にない講師ばかり家庭に供給していたのでは、家庭からの評価がやばい状態なるのは必至です。

一方、多少営業でミスをして家庭にご迷惑をおかけしても、指導力のある講師を派遣して、想像以上の成果を残せば、ご家庭は喜んでいただけるケースのほうが多くなります。すなわち、一定のレベルの講師をすぐにご用意できること、そして、一度トライを信用して契約されたお客様の期待を裏切らないこと、この2つをトライは大切にしています。

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家庭教師トライは、今年で30歳になりました(トライの現役教師による評判と口コミ)

トライは、富山県でスタートした会社です。その時の名前もトライではなく「富山大学トライ」という名前でした。現在は、資本金9000万円、従業員500名の大企業に成長しました。全国47都道府県に本部直轄の拠点を展開しております。

ハイジのCMでも有名です(よく知られていないことですが、CM部門でも好感度1位に輝いています。)売上高のほうは、家庭教師部門で日本1位を頂戴しました。このことは結構ご存じの方も多いのではないでしょうか。お蔭様で一番皆様からご支持をいただいている家庭教師センターとなりました。

そんな家庭教師トライですが、ここにたどり着くまでは決して順風の中、進んできたわけではございません。トライの関東進出は1997年でございます。日本経済は、かつての勢いを失い「失われた・・年」という表現が跋扈しているころのことです。

トライは、今でこそ大々的にCMを利用させていただいておりますが、原点は違います。まさにやばい、どぶ板営業スタイルが原点です。一人のお客様が契約していただく、そして、ご満足していただけるよう徹底してサービスに努めてまいりました。

やがて、評判や口コミが生まれます。「家庭教師トライってきいたことある。なんかいいみたいよ。」我々は、こうした皆様の口コミの評判を得て大きくなりました。

その当時、いわゆるこの業界にも重鎮ともいうべき大手がいくつもございました。その時のトライは今とは、まったく逆の立場です。大手はテレビのCMで絶対的な知名度があります。

当時、無名の零細企業に過ぎなかったトライのできたことは、ただ一つです。目の前の生徒さんにご満足いただくことだけです。それをひたすら繰り返してきました。現在は、おかげさまで、業界トップに企業に成長しました。

しかし、なぜ、そうなれたのか。トライは決して忘れません。一人一人の生徒さんに満足していただいたからです。この精神はトライが存続する限り受け継いでいきます。

5月のキャンペーン(トライの現役教師による評判と口コミ)

トライは、年間を通して何度かキャンペーンを打ち出しています。今回のキャンペーンの趣旨は、新しく企画した「地元のトライさん」の試運転を兼ねたものです。

トライは、おかげさまで47都道府県すべてに直轄店を展開しました。この意図は、各地域の高校受験のニーズに応えようとするものです。本社機能のある首都圏と近畿地方は、すでに高校受験において膨大な情報をストックしています。

しかし、地方がすべてそのような状況になっているかといえば、まだ、地方の地元密着型塾に知名度、あるいは信頼度という点において後塵を拝している場所があるのも事実です。

そこで、トライは、「地元のトライさん」と称してプロの講師陣から選抜して、各地方の受験事情に精通した講師を配置しようと企画を立てたわけです。その内訳は、地元で長年家庭教師でこの人は、と思える人をスカウトしたり、地元の教職員をつながりの強い、旧師範系国立大学の教育学部に在籍している生徒を学生講師として固めたり、地元の進学校出身の東大・京大出身者に赴任してもらうという方法を取っています。

さて5月のキャンペーンですが、「お試し定期テスト」というものです。トライを業界ナンバー1に持ち上げた原動力のプロ講師を付けますという企画です。コースは5つ用意してあります。

1、医学部コース:これは、トライの最も得意とする分野の一つです。すでに医学部予備校インテグラも所有していますし、医学博士和田秀樹博士の監修の下、「医学部コース」設定しています。今までの膨大な資料も有しています。これを好機に一度試されてはいかがですか。

2、難関大学入試対策:トライのいう難関大学は、主な処として旧帝国大学と一橋大学、東京工業大学、早稲田大学、慶應義塾大学です。

3、中高一貫校対策:いわゆる中学受験のことです。全国ナンバー1のトライの中学受験対策を体験してみませんか。

4、英会話:センター試験の話が表面化するずっと前からトライは英会話に力を入れてきました。なぜなら、トライは、企業研修に講師を派遣してきたからです。昨今の起業の社内英語化に呼応して、企業からの英語講師派遣の依頼が増えてきました。したがって、かなり以前からトライは、英会話の開発に力を入れてきました。おそらく英会話に関するノウハウは、現在トライが業界トップでしょう。

5、不登校:不登校は、教育上一番先に解決品怪我いけない問題です。なぜなら、生徒の命がかかっているからです。「生徒が自殺した」こんな記事はだれも見たくはないです。しかし、悲しいかな、それを見ないで済む年は、まだ訪れていません。心配事がおありなら是非一報をください、助かる手段を一緒に考えましょう。

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